アンカーピンとビニロン繊維ネットで劣化した外壁を押さえる工法で、一般的には「ピンネット工法」といわれています。
この方法は、国土交通省「建築改修工事監理指針」や都市再生機構「保全工事共通仕様書」の、外壁複合改修工法に適合しています。 |
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建設大臣認定 |
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2,000物件、100万mの施工実績が保全技術・技術審査証明書と建設技術評価証明書をW取得。 |
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建築物の外壁補修技術「GNス−パ−ピンネット工法」は、鉄筋コンクリ−ト構造及び鉄骨鉄筋コンクリ−ト構造の建築物における外壁等の既存仕上の上に、新たにネット補強下地層を構築して、タイルやモルタル等既存仕上材の落下を防止する補修工法であることが証明されました。 |
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ピンネット工法の特徴 |
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騒音が少ない |
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廃材が少ない |
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シックハウスにならない |
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ひび割れの抑制 |
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壁が落ちない |
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建物の寿命が延びる |
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10〜15年間保証 |
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施工工程 |
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1.GNSプライマー塗布 |
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2.GNSフィラー下塗り+GNSネット埋込み |
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3.GNSアンカーピン穿孔作業 |
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4.GNSアンカーピン
打込み作業 |
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5.GNSフィラ−上塗り |
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6.新規仕上材の施工 |
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施工断面図 |
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